婚活で「会話が続かない」は当たり前!婚活で話が弾むコツとは?
婚活で会話が続かないとお悩みのあなたへ
婚活をはじめてみると
- 会話が続かない
- 会話が盛り上がらない
- 沈黙時間が怖い
- 何を話したら良いか分からない
- 会話が下手で話すことがない
など、今回で会話が続かない悩みは尽きることがありません。
私は、34歳の時、婚活を始めました。
婚活パーティーで相手に会っても
「会話が続かない」
「何をはなしたらいいんだろう」
と悩みました。
そこから、会話術を勉強したり、実践で練習を続けることで、会話が続かないという悩みを解消し、結婚することができました。
ここからは、私が婚活の話術について学んだことや、実践したことをいくつかご紹介したいと思います。
あなたの婚活にお役立て頂ければ幸いです。
私も会話が弾まず悩みました
私は34歳で婚活をはじめました。
最初は、友人と地元のタウン誌に掲載されていたクリスマス婚活イベントに一緒に参加してみようというのが婚活のスタートでした。
会話や話術については、恋愛や交際が得意なほうではありませんでした。それでも自分では人並みかなと思っておりました。
実際、婚活パーティーにいくつか参加してみると
1対1の会話時間は、1分、2分、5分、長い時10分の時間制限があります。
今、数字だけでみると1分、2分、5分と短く感じますが、「はじめまして」「宜しくおねがいします」の後の会話がまったく続きませんでした。
回転寿司のように時間で次々と席を移動しながら、どの席でも会話が弾まず続く沈黙に、辛いものがありました。
テーブルには飲み物もありません。
婚活パーティーの中盤にはいつも喉がカラカラ状態でした。
素敵だなと思った人が居ても、どうすることも出来ませんでした。
あなたも私と同じような状況ではありませんか?
もしそうなら、きっと大丈夫です。
慣れることと、少しの会話術を覚えることで格段に変われます。安心して下さい。
慣れてくると景色が変わります
婚活パーティーに行って、会話も弾まず、辛い思いをして、お金まで払って・・・・。
テレビ番組で婚活パーティーの様子を見ると、楽しそうに会話してたし、カップル成立も何組もしてたはずなのに・・・。
損した気持ちになったり、騙された気持ちになったりするかもしれません。
でも大丈夫です。
婚活パーティーに何度も参加すれば、どんどん環境に慣れてきますから安心して下さい。
「行き慣れていないフランス料理店に初めて行ったらドキドキしますよね?」
要領や仕組みが分からず、ドキドキします。
読んでも分からないメニュー、何本も出ているフォークとナイフ、マナーも分からずドキドキしますよね。
婚活パーティーも同じです。
- この時間でプロフィールカードを書く
- 動画で婚活パーティの仕組み説明を見る
- 2分おきに席を移動する
- 後半にフリータイムスタート
- 最後にカップリング発表
何度も参加することで、自然と流れを覚えてしまいます。
婚活パーティーに慣れると、
色々なことが見えるようになってきます。
「婚活パーティー始めてきたんだろうな」
「緊張してるな」
「喉かわいてるだろうな」
そのほかにも、
「あの方前回も居たな」
「会場の人と仲よさげ常連さんだわ」
どんどん余裕も出てきます。
最初は、婚活パーティーに参加したばかりでは、場の空気に飲まれたり、仕組みや進行に追われて、参加するだけで必死だったりします。
しかし、何度も参加してみて下さい。
カップリングにならなかった相手でも
「こんにちは」
「この前も一緒でしたよね」
「今日はスーツなんですね仕事帰りですか?」
なんて会場で声を掛けられたり、会話する相手が出来たりもします。
最初、緊張していたり、会話が弾まなかったとしても、婚活パーティーの参加回数を重ねていくと、どんどん自然体で参加できるようになります。
これだけは身につけたい婚活の会話術
婚活の会話術を学ぼうと思い、インターネットで検索してみると、「婚活で盛り上がる話術」や「婚活での会話のコツ」など紹介されています。
私も何がいいのかと手当たり次第、学んでみて実践してみたことがあります。
最初に勘違いしていたことは、婚活での会話も盛り上がったらいいと思っていました。
芸人さんのように楽しく盛り上がったり、話が弾んだら良いなと思っていました。
しかし、婚活の場合は、話術を身につけたり、話のネタを作ったり、会話で無理に盛り上げる必要はありません。
結婚したい相手を探すための上手な話術を身につけること大切です。
婚活では聞き上手になりましょう
婚活パーティーや婚活会場で「自分の話ばかるする人」って居ますけどよね。
婚活では、「話し上手」ではなく「聞き上手」を目指しましょう。
聞き上手になると、会話が弾まない、会話が続かないといった悩みが解消されます。
聞き上手の秘訣は相手への興味を持つ事
会話は聞き上手といっても、婚活パーティーやお見合いではどう会話したらいい?どんな質問をしたらいいの?をご紹介していきます。
定番の答えやすい質問から始めてみましょう
婚活パーティー、お見合いなど初対面でする定番の質問がありますよね。
- 出身
- 仕事
- 趣味、好きなこと
例)出身地なら、
「私も少し◯◯に住んでいました。駅前の◯◯って通ってたんですけど知ってますか? 」
「旅行で行ったことあります。いい所ですよね。やっぱり温泉はよく行きますか?」
例)趣味、好きなことなら
「スノーボードって楽しいですよね。この辺ならどこで滑りますか?」
「焼き肉美味しいですよね。好きなお店ありますか?」
定番の質問や共通点から、質問してみましょう。
最初から、会話が上手くいくとは限りません。
繰り返し意識して練習すると、必ず上達しますので安心して下さい。
相手へ共感しましょう
会話をする時には、相手に共感をすることを忘れずに。
スノーボードの例なら、
「スノーボード楽しいですよね。最近やってないんですけど大好きなんですよ」
「スノーボードいいですよね。雪見るたびに滑りたくなります。」
相手が好きなものに「いいですよね」の一言では、一応社交辞令で言ってくれてるのかな程度に感じるかもしれません。
慣れてきたら、あなたの気持ちや思いも付け加えると、もっと話したいという気持ちになります。
私のおすすめは将来に向けた質問
まず、将来についての質問は、初対面向きの質問ではありませんのでご注意下さい。
出会い方や、メールやLINEなどでの事前の会話量にもよりますが、1回目か2回目以降のデートの時に聞いてみましょう。
- いつまでに結婚を希望しているのか
- 理想の家庭像
- 子供を望んでいるか
- 共働きか専業主婦希望か
- 親同居は考えているか
婚活パーティーや結婚相談所のお見合いなどで、相手のプロフィール・スペックといった所はプロフィールカードで確認できたりします。
しかし、「どんな家庭を築きたいのか」「家事はどうしたいのか」「いつまでに結婚したいのか」など聞いてみないと分からないこもとあります。
例えば、「すぐにでも結婚したい」と考えている自分と、お相手は、「2~3年以内にゆっくりと」と考えているなんて場合もあります。
将来の理想の結婚生活で、「食事を作って欲しい」と実はお互いに考えている場合もあります。
聞いてみて、合わないとわかり真剣交際までつながらないこともありますが、次に進むこともできます。
私の体験談ですが、理想の家庭像や将来のビジョンは、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
私も、初めてのデートでランチに行き、お互いに将来の理想の話をしていて、1時間以上あっという間に時間が過ぎてしまったことをよく覚えています。
プロフィールカードの情報だけでは分からない、お互いのことをよく知ることができるのが、将来のビジョンの質問になります。
私にもあなたの婚活応援をさせて下さい
私は5年間の婚活実践で、本当に沢山の経験をしました。
辛かった経験、失敗した事、学んだ事などしっかり覚えています。
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